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植物の生育をサポートする「 IRシート（赤外線放射シート）」約90×105cm　1枚

¥10,000 税込

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IRシート（赤外線放射シート）は、ポリエチレンに微粉炭を混合し、
シート全体から微弱な赤外線を放射させる特殊な資材です。
鉢・ポット・セルトレーの下に敷いたり、果樹の幹に巻くことで、
植物の生育をおだやかにサポートします。

■ IRシートの特徴
● 微弱な赤外線で植物の組織を活性化
微粉炭を混合したポリエチレンシートに不織布を貼り合わせ、シート全体から微弱な赤外線が放射される仕組みです。

赤外線は「植物の組織を活性化する」ことが知られており、ミトコンドリアの働きが高まることで、光合成の促進、植物ホルモンの生成、病気や害虫への抵抗性の向上、葉の状態がよくなるなどの効果が期待されています。
※この分野は研究途上のため、メカニズムは推測を含みます。

■ どんな植物に使えるの？

観葉植物、野菜、果樹、花木などあらゆる植物に使用可能です。

育苗：ポット・セルトレー・鉢の下に敷く

果樹や木本植物：幹の根元付近に巻く

家庭の鉢植えからプロの栽培まで幅広く使えます。

■ 使用方法
● 鉢に巻く場合

幅：約5cm
位置：鉢の中央部あたり
方法：鉢に密着させて一周巻き、テープなどで固定（重ね巻きは不要）

● 効果を高めるコツ

IRシートは“環境を整えるサポート資材”のため、
基本の栽培管理（肥料・水・光・温度）が適正であることが大切です。

■ 使用上の注意

直射日光が強すぎる場所は避けるのがおすすめです。（遮光カバーを併用すれば使用できます。）
通気性や土壌の温度・湿度に悪影響が出る心配はありません。

■ 安全性と耐久性

屋内・屋外どちらでも使用可能で土壌温度が上がりすぎる・湿気がこもるなどのリスクはないです。
丁寧に扱えば屋内で約7年程度の耐久性があります。
屋外で木に巻く場合は紫外線環境により約5年程度になります。
実際に山梨県北杜市（標高850m）での屋外試験では2年経過して問題ありません。

■ 素材

・ポリエチレン
・微粉炭
・不織布（強度保持のため貼り合わせ）

■ サイズ・枚数
約90×105cm
1枚

■ こんな方におすすめ

・観葉植物の葉の状態が安定しない
・育苗の初期生育を安定させたい
・果樹や木本類の生育を底上げしたい
・病気・虫に弱い植物を守りたい
・栽培環境を整えたいけれど薬剤には頼りたくない

■ 郵送について
折りたたんで、発送しますが効果効能に変わりありませんのでご安心ください。